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テレビの壁掛けに挑戦する場合に気をつけたいこと~壁の材質・強度編~

普段、テレビの壁掛け工事をやらせてもらっている側の実感として、以前と比べてテレビを壁掛けする人がどんどん多くなってきています!

壁掛け工事のプロとして!(書いている本人はいつも作業の補助ですが)
自力でやる場合、業者に頼む場合、どちらにも共通して気をつけたいポイントをまとめました。

今回は壁の材質・強度に関するポイントについて解説します!

壁の材質・強度

テレビを壁掛けするとなると心配なのが、

「目の前にある壁に安全にテレビをかけることができるかどうか?」

といったところだと思います。
ここがはっきりしないと、どれだけイメージをふくらませても絵に描いた餅になりかねません。

考えるべきポイントは2つ。

壁の材質と強度です。

テレビをかける壁の材質

日本の多くの家では壁に石こうボードが使われています。
がびょうを刺して抜くと、白い粉がつく壁です。

他には、コンクリート壁、木の壁、砂壁、しっくい壁などです。

簡単にまとめると次の表のようになります。

壁の種類 壁掛けできるか 壁の補強 備考
石こうボード 必要 ほとんどの壁がこれ
コンクリート壁 不要 壁掛けを考えた構造になっていないと電源・配線で詰む可能性あり
木壁の厚さによってできたりできなかったり
砂壁・土壁 × - 補強済みなら可能な場合も・・・?
しっくい壁 必要 気をつけて施工する必要あり。

壁の種類としてはたくさんあるのですが、最近の建物の壁はほとんどが石こうボードです。

コンクリートの場合

コンクリート壁の場合は、補強は必要ないのですが、ネジで止められるようにアンカーボルトと言われるボルトを打ち込まないといけません。
また、あらかじめ線を通すための配管や電源が作られていないと壁の中にケーブル隠ぺいするのは無理です。

そういった構造になっていない場合はカバーをつけることで目立たないように処理するしかありません。

配線についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思います。

少し特殊なパターン「エコカラット」

エコカラットで施工した壁であっても壁掛けすることは可能です。
ただ、エコカラットの場合は、エコカラットの下の壁の材質がわかっている必要があります。

エコカラットはLIXILの内装用の壁材です。
LIXIL | エコカラット

また、金具を付ける部分や補強する部分のエコカラットを切ったりはがしたりしなければいけない可能性が高いです。

もしエコカラット施工前で壁掛けテレビを考えているなら、壁掛け予定の位置だけエコカラットは施工しない方が良いです。

カトーデンキではエコカラット壁への壁掛け工事やエコカラット施工前からのアドバイスも行っています。
エコカラット壁でのテレビ壁掛け 料金一覧

強度。壁には補強が必要かどうか

壁材の種類のところにも書きましたが、石こうボードの壁には基本的に補強が必要です。

補強が必要ないのはコンクリート壁か、厚めの木壁くらいです。

壁の強度??が指す意味

「壁の強度」という言葉が使われがちですが、イメージに誤解が生まれやすい表現だと個人的に思っています。
というのも、壁掛け金具を壁に止める際に、ネジがしっかり固定できるかどうかがテレビの壁掛けには重要だからです。

例えば、耐震補強がされているからといって、テレビを壁掛けできるわけではないということです。

たいていの場合、壁自体の強度は問題ないです。
しかし、一般的な石こうボードの壁は、ネジで止めても頑張って引っ張ると抜けてしまいます。
間柱など木にネジを打ち込めば、力を入れても引っこ抜くのは無理です。

そういった理由から、間柱のある場所に壁掛けするか、ネジが固定できるように壁を補強する必要があるわけです。

補強の方法

間柱のないところに設置する場合や、大型のテレビを設置する場合、補強をする必要があります。

具体的にはネジがとまるように補強する必要があります。
繰り返しになりますが、耐震補強がされている壁だとしても、下地に木で補強されていない場合は、ネジがとまるように補強が必要です。

壁掛けする位置の下地を、ネジがとまるように木の板などで補強するのが一般的でした。
もしDIYでやることを考えているなら、木の板を壁の中の柱に固定するなどして補強する必要があります。

ジャストップ工法

ジャストップ工法というものが登場しました。

壁の中に補強部材を入れるという点では従来の工法と変わらない部分もありますが、
壁全体を壊さなくても良いので、施工スピードも速く、補強工事自体は1時間かからないくらいで完了できます。

アースクリーン株式会社の特許工法で、認定店が施工できます。

ちなみにカトーデンキもジャストップ認定店です。
テレビを壁掛けにしよう!テレビの壁掛け工事なら名古屋市のカトー電器にお任せ

最近は、ホッチキスで壁掛けできる商品も販売されています。
DIYでやろうと考えている方や、賃貸マンションに住んでいて壁に補強ができない方などは気になる商品ではないでしょうか?

ホッチキスなら石こうボードの組織を破壊せずつけられるということに気付いたアイデア商品だと思います。
耐荷重の面は数でカバーするというのもわかりやすいです。

強度的に大丈夫だから販売されているはずですが、ホッチキスの針でテレビを壁掛けすることに対して不安があって迷っているなら止めた方が良いと思います。
安全面で問題がなかったとしても精神衛生上良くないからです。

ホッチキスで壁掛けする場合は、定期的に安全を確認するのがオススメです。

テレビの壁掛けは施工して終わりじゃない!

テレビの壁掛けは壁の補強や金具取り付け、配線の工事などで終わりではありません。
工事してからテレビをおろす。または買い替えるまで、数年しっかりと壁にかかっていないといけないものです。

誰かに任せることで安心して眠れるなら施工業者に頼むのが良いと思いますし、自分でやったほうが安心できる場合はDIYでやるのも良いかもしれません。

どちらも不安なら、不安の原因が何かはっきりさせて、解決できるかどうか考えてから着手するのが良いと思います。

今までテレビの壁掛けを何軒もやって、お客様の声を直に聞いてきました。
工事が終了して、お客様に壁掛けしたテレビを見ていただくと、とても喜んでいただけます。
パソコンのデータ復旧かそれ以上に喜んでいただける印象です・・・つまりとても満足度が高いように思います。

見た目のオシャレさはもちろん、地震にも強いということで安全への投資にもなるテレビの壁掛け工事。

ただ、それらの利点も、しっかりとした壁の補強・壁掛け工事が大前提です!

ぜひ壁の補強には力を入れてください!

東海三県にお住まいで、テレビの壁掛け工事をお考えの方は、下記のページでも詳しく解説していますし、料金をシミュレーションできます。
テレビを壁掛けにしよう!テレビの壁掛け工事なら名古屋市のカトー電器にお任せ

次回は「壁掛けテレビの配線をどうするか」について解説していきます。
配線をどうするか問題は「オシャレは足元から!」となんとなく似ている気がします(笑)

愛知・岐阜・三重でテレビの壁掛け工事やってます。

テレビの壁掛けは「空間」と「安全」への投資です。

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オシャレな空間を演出し、地震にも強くなる。
掃除もしやすい上に、小さいお子さんやペットがうっかり倒してしまう心配もありません。

一石二鳥にも一石三鳥にもなるのがテレビの壁掛けです。

カトーデンキはテレビの壁掛けをオススメしています。
東海三県にお住まいの場合は、カトーデンキにぜひご相談ください!

壁掛け工事の流れ料金表よくある質問などについては「詳細ページへ」からご覧ください。

      2017/07/18

 - テレビ壁掛け